【愛知県】名古屋市内 大学新校舎建築新築工事
事例の情報
設置期間
4ヶ月
使用機材
リフトクライマーPW35/PW18×2基と枠組み足場の複合計画
備考
躯体の柱がSRC造であり、型枠作業が生じたため、デッキ上に2層半の枠組み足場による作業床を設置。また梁壁(PC板)架設に際し、クレーン作業が必要となったが、通常、総足場だと組ばらしによって開口部を新たに確保せねばならず、工期の長期化が予想される。そこで、デッキ位置を自由に移動して開口部を確保することが可能な移動昇降式足場リフトクライマー(ワークプラットホーム)が採用され、工期の短縮を実現した。