移動昇降式足場のメリット3
工期短縮・資材量削減で「コストダウン」
「作業効率の向上=工期短縮」によるコストダウン
常に最適な高さで作業。現場での作業効率が向上
ジョイスティックによる上下移動で、デッキ部分の高さレベルを最適な高さに調節することが可能です。足元の水平レベルも自動/手動で細やかに設定できます。
壁つなぎ材の数が、従来工法に比べて削減
従来工法に比べて壁つなぎ材の数が少なく、組立・解体にかかる時間を3分の1に短縮。工期の短縮に貢献します。
運搬コスト、積み降ろし時間を大幅に削減
構成部材が少なく、荷降ろし・積み込みにかかる時間を大幅に削減。積み降ろし用の資材ヤードも不要。
従来工法に比べ、クレーン作業を削減
高い積載荷重に耐え得るリフトクライマーだから、資材の搬送にも活躍。クレーン作業の削減に貢献します。/手動で細やかに設定できます。
従来工法との比較
従来工法
従来工法では、搬入する資材量が多く、足場の組立・養生の設置に数日を要する場合もあります。また、工事終了後の足場解体、搬出車両への積み込みにも多くの時間と人員を割かねばならず、工期の長期化、トータルコストの増大を招いています。
リフトクライマー工法
移動昇降式足場「リフトクライマー」シリーズなら、さまざまなプロジェクトでの工期短縮、トータルコストの削減に大きく貢献します。
構成部材をユニット化・削減することで、運搬コスト、積み降ろし作業を大幅に短縮。養生設置もデッキ部分のみで、壁つなぎ材の間隔も広くとれるため、従来工法に比べて組立・解体にかかる工程は3分の1ほどに圧縮されます。
移動昇降式足場(ワークプラットホーム)リフトクライマーの導入メリット
メリット1
取扱が非常に「簡単」・「シンプル」
移動昇降式足場(ワークプラットホーム)の操作に特別な資格は必要ありません。
取り扱い方法もシンプル・簡単で、現場のどなたでも操作いただけます。
メリット2
「入居者に安心」作業者にも「安全」設計
建物全体を足場で囲まないため、工期中の防犯対策も万全です。また、自動水平維持機能により、左右の床レベルを調整。遠心ブレーキも装備しており、万が一の事態に備えております。
メリット3
工期短縮・資材量削減で「コストダウン」
移動昇降式足場(ワークプラットホーム)リフトクライマーの採用により、現場の作業をストップさせないことで工期が短縮し、コストダウンが実現します。運搬費にもコストダウンが期待できます。