移動昇降式足場のメリット1
簡単設置・シンプル操作
簡単でシンプルな取扱い。
設置時の届出も通常通りです。
移動昇降式足場リフトクライマーはエレベーターやリフトと違い、特別な操作資格・届出は必要ありません。通常の足場と同じように採用頂けます(労働安全衛生法第88条に基づく)。
取り扱い方法もシンプル・簡単で、現場のどなたでも操作いただけます。施工指導員が現地講習させて頂きますので、スムーズな導入が可能です。
また、駆動部分は敷鉄板やプラシキの上に設置するだけ。基礎コンクリート、アンカーなどによる固定の必要がありません。
組立/解体/移設が容易で、全面総足場を組む必要が無く、大幅な工期短縮が可能です。
設置時に、特別な届け出の必要がないことも移動昇降式足場の大きなメリット。通常の足場設置届けで、速やかに導入していただけます。
スイッチ操作だけで、
任意の作業位置へ移動可能
ジョイスティックの上げ下げもしくはペンダントスイッチの操作だけで、任意の作業位置へ上下移動。作業員は、常に最適な位置で作業が出来ます。
デッキの水平レベルは自動調整され、さまざまなシーンに対応するため、手元で細やかなレベル補正も行って頂けます。
また、有線リモコンや監視カメラによって、デッキ周辺の安全を確認しながら操作することが可能。安全確認ボタンで、機体周辺の安全を一斉確認して頂けます。
簡単な組立・設置・解体方法
マストの組立は、マスト部材をデッキに載せてクライミングしながら組立ていき、従来の工法に比べて壁つなぎの数も少なく、組立・解体にかかる時間を大きく削減します。
デッキはすべてユニット化され、連結はピン方式を採用。少人数、短時間で組立が完了します。
駆動部分の設置
敷鉄板・プラシキの上に駆動部分を設置するだけ。リフトやエレベーターのように基礎コンクリート打設、アンカー固定は不要です。
デッキの組立
デッキはすべてユニット化され、連結はピン方式を採用。3〜4名、少人数・短時間で組立が完了します。
安全設備の組立
デッキの安全設備もすべてユニット化されており、手すりと巾木(安衛則準拠)が一体になった各部材セットを取付けて頂けます。
移動昇降式足場(ワークプラットホーム)リフトクライマーの導入メリット
メリット1
取扱が非常に「簡単」・「シンプル」
移動昇降式足場(ワークプラットホーム)の操作に特別な資格は必要ありません。
取り扱い方法もシンプル・簡単で、現場のどなたでも操作いただけます。
メリット2
「入居者に安心」作業者にも「安全」設計
建物全体を足場で囲まないため、工期中の防犯対策も万全です。また、自動水平維持機能により、左右の床レベルを調整。遠心ブレーキも装備しており、万が一の事態に備えております。
メリット3
工期短縮・資材量削減で「コストダウン」
移動昇降式足場(ワークプラットホーム)リフトクライマーの採用により、現場の作業をストップさせないことで工期が短縮し、コストダウンが実現します。運搬費にもコストダウンが期待できます。