移動昇降式足場(ワークプラットホーム)とは
安心・安全・工期短縮・コストダウン。
革新的な新世代足場 移動昇降式足場リフトクライマー
(通称:ワークプラットホーム)
タカミヤがお届けする革新的な移動昇降式足場『リフトクライマー(通称:ワークプラットホーム)』シリーズ。
簡単設置・シンプル操作。作業性・安全性の向上、トータルコストの削減と、従来の足場の常識を一新する魅力と機能が満載です。
従来工法による施工
部材が多く、組立・解体に数日を要する。悪天候時の養生対策等の手間が掛かります。また、工期中は常に暗いシートで覆われておりほとんど日照が入ってこず、保安上の問題も多く発生します。
- 高さ
- 足場高さ45m以上は補強が必要
- 許容積載荷重
- 1スパンあたり250kg(600枠使用の場合)
- 運搬台数
- 10tユニック車 往復8台
- 組立解体
- 組立7日・解体5日
- 施工性
- 足場の高さ調整ができない
足場巾0.6m(600枠の場合) - 風対策
- 法令での規制は「強風時は中止」とされており、目安は10分間の平均風速10m以上にて作業中止
移動昇降式足場(ワークプラットホーム)による施工
常に最適な高さで作業ができ、作業床は最大3.3m幅まで拡張が可能。最大風速15.5m/秒まで使用可能で、工事中でも眺望や日照を遮らず、普段と変わらない環境で安心した生活ができます。
- NETIS登録
- 安全性向上 作業性向上
- 工期短縮
- トータルコスト削減
- 高さ
- 最大210m(※リフトクライマーPW35)
- 許容積載荷重
- 最大3,900kg(※リフトクライマーPW35 ツインマスト時)
- 運搬台数
- 10tユニック車 往復4台
- 組立解体
- 組立4日・解体3日
- 施工性
- 常に最適な高さで作業出できる
作業床は最大3.3m幅まで拡張が可能。 - 風対策
- 作業デッキを最下部まで下降することにより、強風時の安全対策が完了。
機会本体に風速計の設置が可能
移動昇降式足場(ワークプラットホーム)なら、作業者に「安全」、居住者にも「安心」
枠組足場の幅・高さに依存しない幅広な作業床と自由な作業位置で、作業環境が向上。
枠組足場の幅・高さに依存しない幅広な作業床と自由な作業位置で、作業環境が向上。
中低層から高層、狭小・法面まで対応。さまざまな工種で活躍する製品ラインアップ
超高層・煙突に最適 PW35/PW18 |
中低層・集合住宅に PW12/PW6 |
特殊構造物や積載荷重が必要な場合 MC4000 |
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最大設置高210m。超高層建築物の改修や煙突解体工事等に最適。 | 狭小現場でも設置可能。集合住宅の改修工事や中低層ビルの改修工事に。 | |
最大設置高 210m |
最大設置高 120m |
最大設置高 200m |
最大設置スパン 32.10m |
最大設置スパン 24.80m |
最大設置スパン 35.88m |
PW35/PW18の詳細 | PW12/PW6の詳細 |
移動昇降式足場(ワークプラットホーム)リフトクライマーの導入メリット
メリット1
取扱が非常に「簡単」・「シンプル」
移動昇降式足場(ワークプラットホーム)の操作に特別な資格は必要ありません。
取り扱い方法もシンプル・簡単で、現場のどなたでも操作いただけます。
メリット2
「入居者に安心」作業者にも「安全」設計
建物全体を足場で囲まないため、工期中の防犯対策も万全です。また、自動水平維持機能により、左右の床レベルを調整。遠心ブレーキも装備しており、万が一の事態に備えております。
メリット3
工期短縮・資材量削減で「コストダウン」
移動昇降式足場(ワークプラットホーム)リフトクライマーの採用により、現場の作業をストップさせないことで工期が短縮し、コストダウンが実現します。運搬費にもコストダウンが期待できます。